こんにちは、コロです。
10年以上前に挫折した ペン習字の通信教育のテキストを、最近やっている
のですが、楷書がおわり 行書に挑戦しています。
子供の頃 このくずした行書というのは おとなになれば自然に書けるように
なるものだと思っていました。
実際はこころがけなければ、下手な字は下手なままで
結局は 練習なんですね。
とはいえ いまのところ 私の文字は改善されておりません。
投稿者: kuroki@eggle.co.jp
昔のノートから、、、
ゴンジです
先日の朝礼で「あいうべ」の話
http://mirai-iryou.com/mc_aiube.html
に加えて、早口言葉の例を紹介しました
98年6月、スタッフ2人と一緒に、山形で開催された「フォーラムDEWA」のスタッフミーティングに参加した時のことです
10数年振りに当時の抄録と、ノートを開いてみました
ゲスト講演は、元NHKアナウンサーの小六英介氏でした
歯科に対して、患者さんの目線で感じていることを
アナウンサーとしてのフィルターを介して話して頂く企画でした
僕のノートを見ると、、、
診断結果、治療内容についての説明が非常に分かりにくい
マスク越しに発音が明瞭でない
患者の脇で、歯科医師とスタッフの会話が非常に嫌
(歯医者がえばっている)
治療台の上の患者はとても耳が冴えていることを知るべき
痛い、高い、待たせる、不親切、下手
治療台は起こして話すべき
等など
冷や汗が出るような小六氏からの辛口コメントが書いてありました
いやー、反省反省
で、ボソボソ、語尾が不明な発声から、明快、さわやかな発声になるよう
トレーニングの一つとしていくつかの早口言葉が紹介されたのでした
「おあやや ははおやに おあやまりなさい」
「どろだらけの らくだが からだを あらった」
「しんしん しゃんそんかしゅの しんしゅん しゃんそんしょー」
「パラピリプルペレポロ」
皆さん如何でしょうか
朝のジョギングの時、犬の散歩の時
あたりに人気が無い事を確認してから
できるだけ大きな声で「あいうべー」と一緒に実践しています
サマソニ初参戦!!
亀です。
今年は、サマソニ(サマーソニック、屋外の音楽フェスティバルです。)初参戦します!
レッチリ(Red hot chilli peppers、アメリカのロックバンドです。)を初めて見れると思うと、
今から楽しみです[emoji:v-10]
なんか、説明だらけの文になってしまいましたが・・・
暑い日になると思うので、熱中症に気を付け、楽しんできます[emoji:v-42]
8月
O原です。
ここ数日、涼しい日が続いていましたが、これからが夏本番ですね。
熱中症にならないように、気を付けましょう。
夏場は早朝にランニングされる方も多いと思いますが、就寝中に汗をかいているため、必ず走る前に、水分を取ることが大切です。
日陰の多い道を選んで走ることも大切です。
部活動などで汗を流している方は、スポーツドリンクで、水分補給される方も多いと思いますが、スポーツドリンクは比較的糖分が多いので、飲み過ぎると食欲が落ちることもあります。
口腔環境にもよくありません。
薄めたり、お茶と交互に飲むなどしましょう。
体調に気を付け、こまめに水分補給し、猛暑を乗り切りましょう。
パンパカパ~ン♪
楽しくてためになる!
おはようございます[e:44]
カマです[e:420]
先日のハーフ&ハーフセミナーで
岡崎先生のお話を聞いてから実践していることがあります[e:77]
プラークを染めだしたお子様とのやりとりです[e:257]
「ねぇねぇ、プラーク(歯垢)ってなんだと思う~[e:3]」
「ん~[e:3]」(…迷っているお子様)
「じゃあ…(1)食べかす(2)ばい菌のかたまり(3)ばい菌のうんち
のうちどーれだ[e:3]」
「…ん~(1)かなぁ[e:3]」
「ブッブー([e:63]不正解の音)
答えは(3)でーす」
「○○くんはごはんを食べたらうんちをするでしょ[e:3]お口の中のばい菌も○○くんとおんなじで、○○くんが食べたご飯をえさにしてうんちをするんだよ~」
「えー、きったねー」という子もいれば、苦笑いする子、
反応はさまざまですが
お子様にプラークは汚いものだと理解してもらうには
とっておきの作戦です[e:287]
私たちは彼らにとって楽しくてためになる情報を提供していかなくてはなりません[e:77]
さて、次回○○くんはばい菌のうんちをキレイに落として来てくれるのでしょうか…
楽しみです[e:257]
これからの食育
こんにちはツッチです[i:63992]
7月10日に明快塾で小児歯科のことについて学んできました[i:63893]最近では、ポカン口の子や硬いものが食べられない子、舌の筋力が弱く歯並びや、発音に異常がみられる子、呼吸に異常がみられる子が増えているというお話を聞いてきました。
昨日、私の担当患者さんに保育士の方がいらっしゃったので、保育園ではどの様な様子か聞いてみました[i:63991]
その患者さんの働く保育園では、給食を早い子だと15分、遅い子だと1時間かけて食べるそうです。
これだけ食べる時間に幅があるのは何故だろう[i:63912]
聞いてみると、給食に食べたことがない物が出るのでなかなか食べられなかったり、上手く飲み込めずに時間がかかる子がいるようです。
夏では定番の『そうめん』をお家で食べたことがないから食べなかったり、甘くて美味しい『トウモロコシ』はかぶりつくことを知らず、先生が手で剥いてあげないと食べられない子、『スイカ』は一口大にしか切った物を食べたことがなく、手が汚れるから食べないという子…。
また五歳で容易に飲み込む事ができないため、『モグモグゴックン』の練習をしている子もいるそうです。そんな子供たちから食べ物の話を聞くと、ファーストフードの話ばかり…。
その子供達の姿は、アレルギーがあったり、顎が小さく、全身的に発育不良があったりするようです。
私が思っていた以上に深刻な問題だと思いました[i:63909]
その保育士さんいわく、お母様達の中には、お家では色々な食材を食べさせることができないから、給食で色んな食材を食べさせて欲しいという要望もあるようです。
正直そこまで保育所で教えるのは難しいとおっしゃっていました。
問題は子供だけにあるわけではなく、子供を育てる親にもあるのだなと思いました。
『子供がおやつを欲しがって泣くんで、泣かないように与えてしまうんです。』私は子供に我慢が足りないと思っていました。
しかし、その裏には、『子供が泣くことに我慢ができない』『子供に嫌われたくない』という周りにいる大人の心情も隠されていることに気がつきました。
しかし、子供達のために共働きで、忙しい中子育てをするのは大変だと思います。
そんな中で上手く家庭でも食育を取り入れるにはどうしたらよいのでしょうか…。
子供を育てるということは、人間を育てることで、未来に繋がることになります。
まさき歯科でも、このような問題に立ち向かえるよう勉強していきたいと思いました。
うれしい言葉
こんにちはアキです
先日ある担当患者さんから、うれしいお言葉を頂きました[emoji:i-179]
初めて患者さんのお口の中を歯ブラシで磨いた後…
「いままでハミガキがこんなに気持ちのいいものだって知らなかった」と
その後、何回かクリーニングと合わせて磨き方の確認をしました
毎回いらっしゃる度に、いつも頑張って磨いてきて下さり、段々ハミガキも上手くなりました。
ある日、治療台に座るや否や
「わたし、分かったんです[emoji:i-199]自分でも気持ちよく磨くコツを[emoji:i-194][emoji:i-199]」と
お口の中を見ると、「うん!当たってる[emoji:i-236]!!」
さらに、「もう磨かないと気持ち悪くて…」と
私にとっては、うれしいお言葉です[emoji:i-237][emoji:i-176]
自らで自らの健康を維持できるように、サポートすることをこれからも目標に頑張ります。
そして、Oさんこれからもよろしくお願いします[emoji:i-179]
舌の位置
おはようございます[s:18282]
ヤスです
今日も猛暑日になりそうですね[s:20528]
先日、舌の位置についてふれましたが、皆様は、どこにありましたか?
正解は・・・
『上あご』
『スポット』と呼ばれる位置があります。
通常、舌は、スポットの位置にあるのが理想です。
もし、その位置になかったら、
『あ・い・う・べー体操』
というものがあります。
その名の通り、「あ・い・う・」と大きく口を動かしながら、言います。最後に「べー」と、思いきり舌を出して下さい[s:18222]
この体操を10回×3セット。舌の位置が変わります。
私も舌の位置が上になりました。
是非試してみて下さいね。
『あいうべ体操』は、インターネットでも検索できます
ハーフ&ハーフセミナー
こんばんは、ツッチです[i:63913]
今日は1日、渡辺歯科医院主催のハーフ&ハーフセミナーに行ってきました[i:63913]
今回のテーマは『小児歯科』
まさき歯科医院にはたくさんのお子様が来院されますのでとても楽しみにしていました[i:63903]
始めは今困っているケースについて話合いました。
一つは『スポーツドリンク』についてです。
スポーツドリンクには皆さんどのくらいの砂糖が入っているかご存知でしょうか?
大体500ml中にスティックシュガー11本くらい入っているようです。
砂糖には確かに疲労回復させる力もありますが、それにしては充分すぎる量です。
そこで紹介された物が経口補水液です。
インフルエンザになった時や、脱水症状を起こした時にお医者さんに勧められたりする物で、たくさん汗をかくような運動をした後も有効だそうです!
また、歯磨きに全く感心を持って下さらない小児の患者さんについての話もありました。
私達はつい、今目の前にある歯垢に目がいって、『ただ磨きましょう』の指導をしてしまいます。
しかし、『なぜ今のお口の中の状態があるのか』それを歯科だけじゃなく、その患者さん自身の生活に寄り添って、その患者さんが心を開いてくれるポイントは何かということを、常に考え、一緒に歩んでいけば良いということも学びました。
午後は、岡山大学、医学部・歯学部付属病院小児歯科講師の岡崎好秀先生の講義を聞きました。
岡崎先生は常に色々なことに疑問に持ち、根底から考えて、それをどう患者さんに分かりやすく伝えるか、どう生かしていくかを常に探している先生でした。
一番大切なことは、患者さんと良い関係を作ること。子供達は絶対泣いては返さない。それは後からもっと大きな借金として帰ってくるから。
人は説得されたいんじゃない。納得してこそ前進があると教えて下さいました。
知識だけじゃなく、感情を揺さぶりながら話すことで、頭にのこり、楽しくて、ためになる話ができるんだと教えて下さいました。
普段の自分の診療を振り返り、自分がマイナスのことばかり話をしていたことや、患者さんに押し付けの話し方をしてしまったことなど反省させられました[i:63955]
私達は歯科衛生士として、一生患者さんに寄り添うことのできる素敵な仕事をしています[i:63903]
プロとしての沢山の知識と、人間としての沢山の引き出しをもった自分になりたいなと感じました[i:63913]
また明日からも素敵な歯科衛生士を目指して頑張ります[i:63950][i:63948]