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津田沼/ 習志野のまさき歯科ブログ

子供の「ぽかん口」は危険かも‼︎

千葉県習志野市まさき歯科医院 歯科医師の薮下です。
突然ですが、お子様のぽかん口(口が常に開いている)、姿勢の悪さが気になっていませんか?
今日は大阪で行われた西川岳儀先生のセミナーに参加してきました。
テーマは3S
3Sとは「息育」「食育」「足育」
「食育」:正しい食べ方、嚥下(飲み込むこと)
「息育」正しい呼吸
「足育」じぶんの足でしっかり立ち、正しい姿勢を作る
すべて生きるために必要不可欠なものです。
またこれらの基本は舌の正しい位置と足がしっかりした状態で床についている事だそうです
口と足は全く関係ないように思いますが実は違います
足や足指に問題がある人は不安定さを補うために重心をかかと寄りにし、バランスをとるために猫背の姿勢をとるようになります。
猫背になると口が開きやすくなりぽかん口になります。
また逆も然りです。
ぽかん口になると胸骨や肩甲骨の角度が変化し猫背になります。
ぽかん口は口呼吸です。
最近メディアでも多く取り上げられていますが
口呼吸は舌の位置が上あごにつかず下がります
舌の位置が正常でないと歯並びにも影響をします。
そして直接最近やウィルスが体内に入るため免疫力の低下にも繋がると言われています。
当院では正しい姿勢作りのサポートとして足指相談を行っています。
外反母趾、巻き爪、水虫、タコ、ウオノメ、足首の捻挫がよく起こる、扁平足、膝の痛み、正座が出来ないなど足に関するお悩みを抱えている方がいらしたら是非ご相談下さい。
またお子様のぽかん口が気になる、食べ物をよくこぼす、食事中よくえずく、食事が遅い、呼吸が浅い、夜いびきをかくなど少しでも気になることがありましたらいつでもご相談下さい。
 
 

写真は西川岳儀先生、松藤克也先生です。

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「まぁるい抱っこ」辻 直美先生セミナー

千葉県習志野市まさき歯科医院 受付 たみごんです
「まぁるい抱っこ」辻 直美先生のセミナーに参加してきました

 
「抱く」という字は、手で包むと書きます
「包む」という字はもともとお腹の中に赤ちゃんがいる状態を表しているそうです
抱っこは命と命のコミュニケーション
特にママとベビーの抱っこは、ママが愛するベビーを優しく包み、ベビーが身も心もママにゆだねるものなのです
「抱っこ」ってこんなに大切だったの‼️知らなかったです
ママのお腹の中から産まれてきて、なぁ〜んにも知らない、わからない赤ちゃんが怖い思いや緊張する事なく、安心してやすらかな気持ちで毎日過ごせたら良いですよね
まぁるい抱っこで愛するベビーを優しく包み、コミュニケーションをたくさんとって幸せな時間をすごしま しょう

 

まさき歯科では母親教室を開催しています
毎月第2、第4土曜日1時〜1時40分です
ご参加お待ちしています

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今年もよろしくお願いします!

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千葉県習志野市のまさき歯科
コロです!
今年もよろしくお願いいたします。
先日 スキーに行ってきました。 
ここ数年
海外から来た方が多くなりました。
日本にいながらも
他の国の言語が飛び交う、
不思議な感じを味わいました。
平成が始まった頃
ブームでスキー場が人であふれかえり
『滑る場所が無い‥』 
と思ったのは 遠い昔
世の中どう変わるか分からないものだなと感じました。