こんにちは[s:18226]ヤスです。
スポーツの秋というには、ちょっと遅いかな?
11月28日千葉県山武市で、「さんむロードレース大会」がありました。
ゲストランナーは、『猫ひろし[s:18287]』さん。
近くなので、行ってみました。猫ひろしさんを見に[s:20302]。ではなく、ランナーの一人として[s:17717]。(とは、言っても5キロです)
毎年、この大会に出場したかったのですが、研修と重なっていて、今年ようやく参加できました。
申し込んでから、日も経ち、当時は、余裕だと思っていた、5キロ。
いろいろあり、ちょっとキツイ5キロでした。
いつかは、フルマラソン走れるといいな?と思っています。
11月2010
実践編
こんにちは!ヨーコです。
冬らしくなってきましたね
!!
先日、ゴンジ先生から馬場悠男先生の本をお借りしました。
その本の最後には、健康で頑丈な身体をつくるには、何より運動をすることが大事!!
頭(脳)を鍛えるには、頭をよく使うこと(脳トレ)が大事!!
歯や顎の不都合や関連する障害を避けるためには何よりも「大きくて硬いものをしっかりと噛んで食べる」ことが大事!!
当たり前のことですが、とてもずっしり心に響きました。
「噛むカムプロジェクト」のことをブログでも何度もアップさせて頂きました。
噛むことは、良いことだ!!分かっていても、毎日実践するには、どうしたらいいの??
と思われていると思います。
それは、「楽ちん」の勧めなのです。
フランスパンを大きく切って食べる。
りんごを皮のまま丸ごと切らずに食べる。
大きい肉を前歯で噛み切り奥歯ですりつぶす様に食べる。
野菜を大きく切りあまり煮込みすぎずに料理する。etc・・・
(前歯で食いちぎり奥歯ですりつぶす食べ方)。
どうでしょう?今までお母さん達が子どもの為にしてきたことの逆のこと!!
子どもの為に食べ易いサイズに切り、軟らかく煮込んでいたことの逆をすれば良いのです。
私も小学生の母親として普通にやってきたことの逆の行為で、
子どもに不親切に食べづらくしてみました。
さて、子どもの反応は?「え?!!こんなの食べづらい!!」・・・でも
翌日には、硬い食べ物が面白くなり普通に喜んで大きなりんごを食べています。
そうなのです。子どもは、硬い食べ物も大きな食べ物も大好きなのです。大人が親切にしてあげていることは、子どもの噛む力を鍛える機会をなくしていたのです。
歴史小説の中で徳川家康が幼い時、今川義元の人質になったとき、義元は、
家臣に「この子どもにむごい教育ををしてやれ」と言ったそうです。
家臣がむごい教育はなにかと問うと、
「朝から晩まで旨い物を食わせ、冬は暖かく夏は涼しくなるように大事にする事だ!」と答えたそうです。
母親にとって自分の子どもは宝物です。私もついつい手を差し伸べてしまいがちです。
でも、それがかえって子どもの成長に影響するならば考えものです。
「噛むカムプロジェクト」の実践法それは、お母さんも楽ちん!手抜き法!!
どうでしょう?皆さんもやってみて、習慣にしてみて下さい。
海の向こうからのメール
ゴンジです
アメリカにご転居された患者さんからメールを頂きました
アメリカの歯科事情、特に医療保険制度の違いについての話です
先ずは日本のような国民健康保険や社会保険が無いアメリカでは、
高い医療費を払う為には民間の保険に加入することになります
ところがその民間保険がとても複雑だそうです
以下は本人からのメールの抜粋です
「現地の方たちは、勤務先の会社が法人単位でアメリカの保険に加入することになります。駐在でなく現地採用の主人ですので、ほぼアメリカ人と対等な保険制度になりますが、働いていない私は、現在は主人の会社の加入の保険に息子共々入れて貰っています。ただし、すべての家族が保証してもらえるとは限らないようです。あくまでも私たちはラッキーなほうです。実際昨年までは、私と息子は移民者用の補償のすくない保険でした。実に半年で4社も、契約してみては解約したり大変でした。なぜなら保険はたいてい働いている本人のみの保証です。高い医療費を保険なしで払うのは、とても無理なことです。(支払い方法もかえってさまざまあるようですが。)」
また、自分が加入している保険会社が契約している医療機関にしか掛れないそうです
つまり、自分で医院を選ぶことができないということです
保険金の支払いも厚い保証を望めば当然高額で、3人家族で月に30万も払っている友人がいるそうです
それでも、加入している保険の種類によってはさらに自己負担金が必要な場合もあるらしいです
さらに医療費はとても高く、歯の根の治療と、被せる歯を入れると30万円位のようです
以下もメールの抜粋です
「眼科にいきました。日本だと初診で1500円前後だとおもいます。(3割負担で)処方箋有効期間 3カ月こちらだとレントゲン、各検査もろもろすべて、明細書に金額が示されていて、全部で検査だけで日本円で¥38.000?ほどかかりました。(コンタクトを4箱までカバーしてくれます)自己負担は¥15、000ー 処方箋有効期間 1年 (コンタクトの処方箋だけなのに・・・)」
また、歯並びに関しての捉え方にびっくりされたそうです
アメリカでは歯並びが良い、イコール、良い教育を受けてきたと認識され
歯並びはその人の人格の見られ方まで影響するとのことです
とにかくアメリカ生活での安全確保は自分の責任にあり
日本にいた時以上に自己管理と判断力が要求される、と仰っていました
アメリカでは病気にかかってから病院にいくのではなく
病気にならないようにケアをするという意識がとても高い
そうで(歯においてはなおさらです)
このような認識を持つことは私達にとっても必要なことだと思います
日本の医療保険制度はとても素晴らしい保険だと感謝しています
しかし、現在様々な問題点を抱えるように至り
先が見えてこない状況になっていることも事実でしょう
今回、海外から頂いたメールは色々考えさせられるとても興味深い話でした
では皆さん、寒くなってきましたので風邪にご注意を
おばさん
こんばんは。☆です。
先週末、妹に子供が産まれました[s:18242]正真正銘、立派な「おばさん」になりました[s:18241]
入院していたので先生や看護婦さんがすぐ側にいるから大丈夫だろうとは思ってはいましたが、妹から無事に産まれたと連絡があった時は、ホッとしたのと、仕事で誰も側にいる事が出来ず一人で頑張った妹に対して申し訳なかったなという想いなどがいろいろ溢れて、大泣きしてしまいました。
赤ちゃんを見てきましたが、ひたすら寝ていました[s:20522]ずーっと横向きで寝ていたので、顔はよく分からなかったです[s:20305]
これからの楽しみが増えました。元気に育って欲しいなあ[s:18270]
研修の秋
aです。
11月も後半に差し掛かり、すっかり秋から冬へと様変わりしてきました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、私11月は研修が続き、日曜は勉強会に参加してきました。
まず「歯根膜」について。
歯の根の周りには歯根膜という組織が取り巻いています。この1mmにも満たない膜が歯を様々な障害から守ってくれています。
歯を残せればこの歯根膜の恩恵にあずかれるため、できるだけ歯を抜かないでどう残していくか、という議題で盛り上がりました。
次に「SHTA」。
これは取り外しのできる矯正装置についての勉強会です。o原さんが前に書いたようにかむことの大切さ、人類学的にみた顎の変化を勉強してきました。
最後に「機能矯正」。
これも取り外しのできる矯正装置なのですが上下の顎の位置の是正、成長を促すような装置です。
やはり現代人の、特に最近の子供たちは顎の成長が悪く、顎が細いので歯が並ばないというケースが多いようです。
これらを予防するためにまさき歯科ではかむことの大切さを発信しています。
皆さんの健康のために、これからも日々精進していきます!
喉にはご注意を。
こんばんは、ミサです[emoji:v-222]
先週から喉を痛めてしまいました。
あまりにも寒かったので、夜暖房をつけて寝ていました。
加湿器も一緒につけてたんですが、夜中に喉が痛くて起きたら、
なんと加湿器の水が一滴も残っていなかったのです[emoji:v-399]
その日から声の調子がおかしくなってしまい、
大黒摩季→森進一→椿鬼奴という感じで、毎日プチ変声期を迎え、
ようやく自分の声に戻って来ました。
ハスキーボイスは憧れていましたが、発見としては、こそこそ話ができない
っと言うことに気づきましたー。
そして常に腹式呼吸・・・・。
声を出すだけですごく腹筋が鍛えられた一週間でした。
みなさん、乾燥してますので、喉に潤いをお忘れなく。
・・・って、説得力ないですけど、お気を付け下さいね[emoji:e-434]
街ももう紅葉ですかね、コロです。
「ひったくり件数 毎年連続ワースト1の大阪府を抜いて
ことしは、1位の座に千葉県がなるのではないか。」
今日 テレビでみて はじめて知ったのですが、多いんですね
千葉県って ひったくり。
これから年末は、増えてくるらしいですし
9割、女性が狙われるそうです。
自転車かごに つける防止ネットも有効みたいです。
100均でも購入できますし、買い物が沢山したとき
かごが いっぱいでも中身が落ちなくて 一石二鳥。
脱線しましたが、
みなさま お気をつけくださいね。
雪のシーズン到来!!
O原です。
本日、SHTA設立2周年記念大会に参加してきました。
午前は、国立博物館人類研究部 名誉研究員 馬場悠男先生が、
『日本人の顔』について講演して下さいました。
日本人の形成過程を振り返ってみると、縄文人の顔面構造は健全であったが、
調理技術の偏向発達により除々に退化・縮小・虚弱化し、
最近では歯列不正や顎関節症など様々な障害をもたらすようになった。
幼児期から硬い食物を丸かじりさせて、縄文人の顔面構造を復活させて頂きたい・・。
奥歯でよく噛むだけでなく、大きく硬い食物を前歯で食い千切ることが大切・・と仰ってました。
確かに、最近はりんごや柿など丸かじりする事はなくなりましたね。
午後は症例発表会
普段行っている症例を6人の先生方が発表して下さいました。
無呼吸と矯正・SH療法について等、貴重なお話を聞く事ができました
。
今日学んだことを、明日からの診療に役立てていきたいと思います。
ゴンジ先生、今日はありがとうございました。
スタッフの皆さんお疲れさまでした。
SHTA
今晩は、ヨーコです
。
まさき歯科医院で「噛むカムプロジェクト」がスタートして2カ月半が経とうとしています。
噛むカムメンバーの患者様も増え、患者様の噛み方やお食事の仕方にも変化が表れています。
患者様や保護者様にも変化を見て頂く為に、動画画像や幾つかの検査をさせて頂いています。
先日、噛むカムメンバーの動画画像をチェックした時に、とても変化があり改善されている患者様が何人もいらっしゃいました。
スタッフも動画をみて、その変化にびっくり!!
初めは、トレーニングガムを噛んでいる時、まったく唇を閉じて噛んでいない患者様が次回の来院時には、しっかり唇を閉じてトレーニングガムを噛んでいました。
やはり唇を閉じて噛んでいるお顔は、凛々しくステキでした。
明日は、「噛むカム」を更に学ぶ為にスタッフ皆で「SHTA設立2周年記念大会」に参加してきます。
「歯ならび矯正を予防・人類学から考える」をテーマに講演と症例発表会が行われます。
沢山学び、また診療に活かしていきます。
「噛むカムプロジェクト」のこれまでの流れや資料をまとめた冊子を近々待合室に置きますので、そちらもご期待下さい!!