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津田沼/ 習志野のまさき歯科ブログ

口も呼吸も足が土台!セミナー

こんにちは!
千葉県習志野市にあります
まさき歯科医院 受付の井上です^ ^
ブログがご無沙汰しており、楽しみにしていてくださった皆様
大変お待たせ致しました!
特にお待ちでなかった皆様、、、(>_<) まさき歯科ではInstagramも更新しておりますので 是非今後はブログ、インスタのフォローやチェックをお願いいたします^ ^ まさき歯科♡Instagram
さて、昨日6/17にまさき歯科のスタッフで
口も呼吸も足が土台 セミナーに参加させていただきました☆
普段からまさき歯科では
歯科医院でありながらも足について問診させていただいたり
靴下の紹介を行ったりしています
その 何故? をスタッフ一同
より濃く、詳しく、勉強させていただけた貴重な時間でした^ ^
足が変形してしまうと重心が後ろに行ってしまうので
真っ直ぐ立つことができなくなったり噛み合わせが変わったりします
姿勢が悪くなると横隔膜がゆがみ
今度は呼吸に影響が出てきます
建物にとって土台部分はとても大切です
人間にとっての土台は、足です
建物部分は身体や顔です
土台がゆがんでいたら?
上部も崩れてしまいますね
人は、舌から足まで筋膜が全て!繋がっています
なので、
お口も呼吸も、足が土台だと言えるのです
なぜ歯科医院で足の話なのか?
上記のお話で、ほんの少しでも皆様に伝わったら嬉しいです^ ^
また、今回は小さなお子さまに目を向けたお話も充実しており
現在妊娠中、育児中のスタッフを始め
小児の患者さんと関わる歯科スタッフにとっても大変勉強になりました!
乳幼児期からの抱っこの姿勢、授乳や離乳食は
今後のお口の発達に本当に大切な時間となります
抱っこの仕方や姿勢が悪いとお口がぽかんとあいてしまいます
本来の舌の位置がずれて、成長とともに影響が出てきます
また、発達の飛び越えは良いことではないです
まだまだ1人座りが出来ないのに椅子に座らせてしまうなどはせず
その月齢に見合った成長を見届けてあげることが大切です
足の変形は、0歳〜1歳ですでに始まるそうなので
上記にある通り、
土台部分である足のためにも
ハイハイを沢山させてあげたりするのは大事なことだそうです^ ^
また、離乳食に関してはスプーンでのあげ方ひとつでも
お口の成長に差が出てきます
赤ちゃんが口を開けてるところに流し込むようにあげてしまうと
自分で唇を動かさなくても食べられるので
極端な言い方をすれば動物の餌やりと同じになってしまいます
まずは、ごはんをあげるとき
下唇にスプーンを軽く当てて
自分で頭を動かして、上唇も使い、食べてもらいます
この時大切なのは、
スプーンであげている私たちの手を引かない、動かさないことです^ ^
赤ちゃんは自分の力で食べることを覚えます
時間をかけてだんだんと距離をとり
スプーンを近づけるだけで唇に当てなくても自分から動いて上手に食べられるようになります
上唇の機能も発達していきます
上の歯が生えてきたら焼き物を多くあげたり、
親目線で考える”ひとくちサイズ”は実はひとくちサイズでなかったり、
ご飯には何か食感の変わるものを混ぜてあげたりなど、、、
まだまだご紹介したいことが沢山です(>_<) ブログがながーーーくなってしまうので 是非、 まさき歯科で第2、第4土曜日に行なっている 母親教室にもいらしていただきたいです♡ 会議などでお休みをいただくこともありますが 基本毎月実施させていただいてます もちろん、この日以外でもご相談やご質問くだされば 色々お話をさせていただきたいと思っております☆ また、なんと靴下の販売社ファイブコンフォート様より 松藤先生が大阪からまさき歯科に来てくださっているので より詳しくお口と足の関係が知りたい、 足指や爪について知りたい、 靴下について知りたい、 もっと健康になりたい、悩みがある、 ご相談したい方は是非一度ご連絡ください こんな場所は、なかなかありません! 井上は、まさき歯科のスタッフでありながらも 日々感激しているのであります!! もっともっと、多くの人に 足の大切さを伝えていきたいと思いました それは、 スタッフ全員で同じ気持ちです! このブログだけではお伝えしきれないことがたくさんありますので まさき歯科にお越しの際は是非ご相談、ご質問ください^ ^ 患者さんの健康、幸せを願って また明日からも輝く歯科医院でいたいとおもいます♪ 長くなりましたが以上です♡

西川先生、松藤先生、足ゆび養生処のスタッフの方々
ありがとうございました☆