カテゴリー
津田沼/ 習志野のまさき歯科ブログ

昔のノートから、、、

ゴンジです
先日の朝礼で「あいうべ」の話
http://mirai-iryou.com/mc_aiube.html 
に加えて、早口言葉の例を紹介しました
98年6月、スタッフ2人と一緒に、山形で開催された「フォーラムDEWA」のスタッフミーティングに参加した時のことです
10数年振りに当時の抄録と、ノートを開いてみました
ゲスト講演は、元NHKアナウンサーの小六英介氏でした
歯科に対して、患者さんの目線で感じていることを
アナウンサーとしてのフィルターを介して話して頂く企画でした
僕のノートを見ると、、、
診断結果、治療内容についての説明が非常に分かりにくい
マスク越しに発音が明瞭でない
患者の脇で、歯科医師とスタッフの会話が非常に嫌
(歯医者がえばっている)
治療台の上の患者はとても耳が冴えていることを知るべき
痛い、高い、待たせる、不親切、下手
治療台は起こして話すべき
等など
冷や汗が出るような小六氏からの辛口コメントが書いてありました
いやー、反省反省
で、ボソボソ、語尾が不明な発声から、明快、さわやかな発声になるよう
トレーニングの一つとしていくつかの早口言葉が紹介されたのでした
「おあやや ははおやに おあやまりなさい」
「どろだらけの らくだが からだを あらった」
「しんしん しゃんそんかしゅの しんしゅん しゃんそんしょー」
「パラピリプルペレポロ」
皆さん如何でしょうか
朝のジョギングの時、犬の散歩の時
あたりに人気が無い事を確認してから
できるだけ大きな声で「あいうべー」と一緒に実践しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です