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津田沼/ 習志野のまさき歯科ブログ

小学校にて

ゴンジです
スクリーンショット(2012-09-30 15.12.35)
先日、学校歯科医を担当させて頂いている市内の小学校で授業をしてきました
DSCN5488 1
4年生約60人を対象に
僕が鼻呼吸や「あいうべ体操」の話を
もう一人の学校歯科医、K先生がフッ化物の話をしました
スクリーンショット(2012-09-30 14.42.25)
あなたの舌はどこにあたっていますか?
子ども達に目をつぶって感じ取ってもらいました
1から4
どの答えが一番だったでしょうか?
何と
大多数が4番
下の前歯の裏側でした
これにはちょっとびっくり
そこで「あいうべ体操」をみんなで大きな声を出しながら10回
さあ、もう1回「あなたの舌はどこにあたっていますか?」
また、子ども達に目をつぶって感じ取ってもらいました
さあ、、、
またまたびっくり!!
今度はほとんどの子が1番
舌が口蓋(顎の天井の部分)にあたっている、ことを感じたようでした!
スクリーンショット(2012-09-30 20.06.24)
まさに「あいうべ」の効果てきめんでしたよ
ところが、、、
次にK先生が歯磨きやフッ化物の話をされている時のこと
子ども達が先生の話に真剣に引き込まれ出すと
一人二人三人と、、、
口がポカーンと開き始めます
ざっと見ても
60人中15人位は明らかに口を開いていました
DSCN5495.jpg
うーん、、、
考えさせられますね
しっかり「あいうべ体操」を継続したり
口を結んで鼻で呼吸することの大切さを勉強したり
まだまだ歯科から発信しなくてはいけないことが山積ですね

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モクモクモクモク・・・雲

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亀です。
今年は暑かったですねー[emoji:v-48]
今年は、入道雲の当たり年!!
今シーズンのベスト ショット です!!

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秋バテ?

こんにちは
O原です。
残暑が厳しいですが、『秋バテ』している方はいませんか?
『秋バテ』って聞き慣れない言葉ですが・・。            
夏に冷房に当たりすぎて体を冷やし、一日の寒暖差が激しくなる初秋に体調を崩してしまうことを『秋バテ』と言うそうです。
秋に入っても体を冷やす夏型の生活を送っていると陥りやすいとのこと
秋バテ対策で最も重要なことは、体を冷さず暖めることです。
薄着にも注意が必要
日中は暑くても夕方に急に気温が下がり、寒い思いをすることがあるので、上着を持ち歩く。
従来の夏バテ対策と同様に汗で失われるビタミンも意識して、補給したい。
特にビタミンB群の多い豚肉やニンニクなど積極的に摂取するよう心がける。
秋はスポーツに行楽、おいしい食事など実り多い季節。
秋バテしないよう、体調管理に気を付けて、楽しく過ごしましょう。

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集合写真

たみごんです
久しぶりに集合写真を撮りました
みんな緊張しています
残念ですが参加できなかったスタッフもいます、、、
DSCN5392 2
ホームページも少しリニューアルする予定です
楽しみにしていてください♪

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お口の健康を育てよう[i:63903]

こんにちはツッチです[i:63893][i:63733]
最近私たちは、子供のお口の発育に注目しています[i:63913]
前のブログでもあったように、皆でセミナーに行ったり、本を読んだり[i:63942]
皆楽しみながら学んでいます[i:63913]
そして、毎日の診療の中で、お母さんや、子供達の話を聞くことが何よりも勉強になります[i:63913]
実は、お口の健康を考えるには、すでに歯が生える前の時期から大切になってくるようです[i:63913]
出生時の体重
完全母乳だったか
哺乳瓶を使っていたならどんな乳首を使っていたか
離乳食を始めた時期
など
月例だけではなく
その子の口の状態を見ながら、乳首を選んだり、離乳食を始める時期や、食材を決めたりしていけると理想的です。
ですから、赤ちゃんの時から歯医者さんに診てもらうことも大切になりますし、何よりも、これからお母さんになる方にも、いらしていただきたいと思っています[i:63893]
健康なお口を一緒に育てていきましょう[i:63889]

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健康な口づくりは授乳期から

こんにちは、カマです[emoji:i-236]
お口が開いている子、口呼吸の子、食事でうまく噛めない子、飲み込めない子…
最近のブログではこんな話題で持ちきりですが、
まさき歯科には地域のお子様たちが健康に育って欲しい!という思いがあるからです[emoji:i-87]
先日スタッフで研修会に行ってきました[emoji:i-220]
健康な口づくりは授乳期から始まっている、という話。
赤ちゃんがおっぱいを飲む時は下顎は前に出て、舌は上顎にぐっと押し付けられる。
そんな動きが顔や顎の正常な発育の第一歩になります。
また、赤ちゃんのうちから触れられることに慣らしてあげましょう。
お子さんの中には物が口の中に入るだけでも不快を感じるのか、舌でぐっと押し返してくることがあります。
日頃から手足に触れたり、ほっぺをひっぱったり、唇を触ったり。
いっぱいスキンシップをとることが大切だそうです[emoji:i-175]
大事なのは急ぎすぎず、段階をしっかり踏むこと[emoji:i-274]
身長や体重がそれぞれ違うように、お口の成長も個人差があります。
決して焦らず、赤ちゃんの成長段階に合わせて食事もステップアップしていきたいものです[emoji:i-268]
大切なお子さんが健康に育ちますように[emoji:i-80]
私たちも情報発信に努めていきたいと思います。

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口遊びのすすめ \(・0・)/

こんばんは アキ です
診療室に来るお子様、外出先でふと見かける若者…
あなたの周りでも見かけませんか?
  そう[emoji:i-199]「ポカン口[emoji:i-183]」
原因の一つってなんだと思いますか?
     筋力低下です[emoji:i-232][emoji:i-195]
では、どこの筋力が低下しているのでしょうか??
口の周りや、ベロの筋肉なんですよ[emoji:i-188][emoji:i-235]当たりましたか?
筋肉なら鍛えればいいのです
それを遊びの中で出来たらいいなと思いませんか?
そこで口遊びをすすめています[emoji:i-179]
具体的には…
シャボン玉を作ったり、にらめっこや口笛なんかも実はいいのかも知れませんね[emoji:i-179]
風船を膨らませたり(うちでは手を使わずに膨らませられるように勧めてます)
吹き戻しの紙風船?笛?(よくお祭りなんかに見かける息を入れるとビニールが伸びるやつ)とか
道具を使わなくても遊べますよ
口相撲って勝手に名付けました ドスコイ[emoji:i-88][emoji:i-277][emoji:i-88]ドスコイ
頬を膨らませ、お互いが頬をつぶす[emoji:i-231]VS[emoji:i-231] → ブゥ~[emoji:i-282][emoji:i-203]と拭き出してしまった方が負け
他にも、頬を片方ずつ膨らませたり、上下に膨らませたりするのもアリですね(うがいの時もお勧めです)
ベロを丸めてみたり、タンギング(ベロを上あごに付けてから思いっきり離すと音がなりますよね[emoji:i-194])早口言葉、ベロをレロレロ動かしたり…
要は、頬やベロを大きくいろんな方向に動かし、楽しく続けていけたら上記のことも訓練になるんですよ
最近は、あまり見かけない風船ガムも訓練になるのかな??
こんど久しぶりに食べてみようかな[emoji:i-278]
シュガーレスタイプであるかなぁ[emoji:i-239]?

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厳しい残暑

こんばんは。
金です。
先日(18日)に、とても悲しい[i:63955]事が、有りました。
お友達の息子さんが、34才の若さで急死されました。
今まで、一度も大きい病気はした事が無く、健康には自信があった方でした。
急性心不全だったそうです。
十分な睡眠、そして水分もしっかり摂り、厳しい残暑を乗り切りましょう。
さて先日、7才の孫を連れて奥多摩の御嶽山へ行って来ました。
電車に乗る事3時間。
夏休みなので、電車には子供達が沢山乗っていました。
久し振りに、長い時間電車に乗ったのですが、電車には子供達が沢山乗っているのに、静かなのです。お行儀も良く。
でも、多くの子供達は無心に、ゲーム、 ケータイをしていました。
そして、うっすら口は開いています。
さて、我が孫はと覗いてみたら、残念[i:63952]な事に、ポカンと口が、開いています。
その時思ったのですが、最近の子供達は、余りお喋りをしない様な気がしました。
お喋り、口を動かす事でコミュニケーションを取るのって、大切ですよね。
もっと子供達に、お喋りになって欲しいなと、思いました。

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夏休み

こんにちは。☆です。
昨日、友人がお盆で東京に帰省中ということでランチしてきました。
8ヶ月の赤ちゃんも一緒でした。寝てる時も起きている時も、ずっと口は閉じてました。
主人の五歳の甥っ子にも先日会いましたが、キリッと口を閉じていて、なかなかいい感じでした。
夏休みなのでいつもより子供さんを街中でよく見かけますが、ついつい視線は口元へ…。
あまり見すぎて怪しい人にならないように気をつけなくては[s:17704]

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ウェル噛む!

aです。
先日、カムカムクッキング(噛む回数が増える料理)でおなじみ、
田沼敦子先生のセミナーに行ってきました。
お題は、「噛む、食べる、生きる」。
生きるためには食べなければいけない。
食べるためには噛まなくてはいけない。
この「噛む」というところがとても重要なのです。
噛む効用の覚え方で、
「ひみこのはがいーぜ」という言葉があります。
ひ:肥満を防ぐ
  よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防いでくれます。 
み:味覚の発達
  口の中にある味蕾という味を感じるところが発達します。
こ:言葉の発音がはっきり
  口を閉じてモグモグ噛むことで口の周りの筋肉や舌の筋肉が発達します。
の:脳の発達
  噛むことは脳の発育に直結します。
  ネズミを使った実験で、
  しっかり噛まないと食べられない硬いエサと
  ドロドロの噛まなくても食べられるエサを
  それぞれ与え続け、エサをゴールとした迷路に入れると
  硬いエサを与えたネズミの方が必ず先にゴールするそうです。
  
  よく噛んでエサを食べたネズミの方が脳が発達したためです。
  これは人間にも言えることです。
  この話はインパクトありました。
は:歯の病気の予防
  これは噛むことによって唾液(つば)が分泌されるためです。
  唾液には優秀な抗菌、消化作用があります。
  また、歯の再石灰化を促し、ムシ歯を防いでくれます。
が:ガンの予防
  唾液の消毒作用によるためです。
  タバコのヤニや食品添加物などの刺激をやわらげてくれます。
い:胃腸の働きを促進
  よく噛むことで消化しやすいドロドロの状態になり
  さらに唾液の消化酵素の働きの効果もあります。
ぜ:全身の体力向上と全力投球
いかがでしょうか?
唾液の恩恵は絶大です。
よく噛むと唾液が増えます。
さらに脳の発育まで関わってくるのです。
是非この「ひみこのはがいーぜ」を覚えて
普段何気なく行っている「噛む」という行為を
意識してみてはいかがでしょうか?