秋庭です。
先日、母校の小学校の歯科検診に行ってまいりました。
毎年恒例で父と二人で1〜6年生を診ます。
毎回歯ならびについてどういう歯ならびの子が多いか
データをとらせてもらっているのですが
やはり不正咬合の子は多いです。
毎回校長先生に挨拶するのですが、
今年はなんと自分の5、6年生のときの担任の先生が
校長になっていました!
うれしいことに僕のことも覚えていてくれて
昔話に花が咲きました。
生徒同士で討論会をしたり、
邪馬台国はどこにあったか?
など自分たちで色々調べて自分なりの
答えを導き出すという「考える力」を育ててくれた
大好きな恩師です。
そんな中、前述した歯ならびの話になり
うまくかめない、飲み込めない子が多いことや
ポカン口の子も多いという指摘もありました。
顎の発育や呼吸についてお話したところ
校長がとても興味を持ってくれて、
保健の先生からも要望があり
今度、父兄の皆さまの前で講演することになりました。
子どもたちは少なくなってしまいましたが
少しでも地元の力になれるのはうれしいです。
フリガナをふってくれています。
よく「あきば」と間違えられるので(^^;)
内田先生と。。
昔のイメージとあまり変わらずお若いです。
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