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津田沼/ 習志野のまさき歯科ブログ

子どもの咬合を考える会

「a」こと、秋庭です。
先日、京都で行われた
「第17回子どもの咬合を考える会特別講演会」
に参加してきました。
講師はミトコンドリア博士、西原克成先生です。
今回のテーマは
「今、日本の赤ちゃんがあぶない」
「学童を賢くすこやかに育てる」
最近増えている子どもの口呼吸、アレルギー
発達障害、自閉症などは誤った子育てのため
とのことでした。
ポイントは
鼻(美)呼吸、上向き寝、ハイハイを十二分に、
体を温かくする、冷たいものは避ける。
ヨーロッパでは小学校にあがるまでは
冷たいものは飲食させないそうです。
口呼吸で扁桃に炎症を起こしたり、
冷たいもので腸の細菌が増えたり
すると免疫のバランスが崩れ
体のいたるところで悪さしてしまう
というものでした。
特に口呼吸は私たち歯科で
簡単に見つけることができるので
是非、あいうべ体操、口テープで
治してもらいたいです。
口腔から全身を健康に!

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