こんばんは、カマです[e:257]
この連休はまさき歯科が所属する日本ヘルスケア歯科学会の
スタッフミーティングに出席して来ました[e:149]
今年は患者さんと関わり続けていく上での臨床記録の重要性について学びました[e:734]
興味深い講演がありましたので紹介します。
「点」の診療と「線」の診療について[e:77]
「点」の診療とは…
悪く(痛く)なったら治療する、治療が終了したらおしまい、
「また何かあったら来て下さい」そんな診療。
その時の訴えの解決がゴールなので過去の記録はそこまで重要とされません。
来院が途切れ途切れになりがちなので「点」と例えています。
いずれは…お口の中は崩壊していってします[e:16]
「線」の診療とは…
定期的な来院を通して患者さんと歯科が関わり続けている診療。
ずーっとお付き合いは続くので「点」ではなく「線」です。
「線」だから、過去があって今があって、未来がある。
その時の訴えだけを診る「点」とは違うので記録が必要不可欠です。
まさき歯科も記録をとらせていただいてます[e:420]
例えば歯ぐきの検査、レントゲン、口腔内写真[e:94]など。
これらは皆さんのお口の健康を守っていく上で欠かせないものになっているんですよ[e:287]
もちろんまさき歯科は患者さんと「線」のお付き合いをしていきたいと思っています[e:803]
今後も定期健診が定着し、
より健康になっていただけるよう努めていきたいと思います[e:271]
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「スタッフミーティング2011」への1件の返信
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かまちゃん♪
院長との発表お疲れ様でした。
私も患者さんと、ずっと、
「線」のお付き合いができる喜びを感じてきました。