こんにちは。
千葉県習志野市にあります
まさき歯科医院 受付の井上です。
2018年になって
もう1週間経ちましたね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今年も沢山の方の健幸に携われるよう
精一杯頑張りますので
まさき歯科をどうぞ
よろしくお願いいたします。
さて、昨年のことになりますが
辻 直美先生の
生後半年までのまぁるい抱っこ講座
を受講してまいりました。
私はまだ妊娠も出産も経験していません。
まさき歯科医院に勤務してから
生後間もない抱っこの姿勢から成長とともに
口呼吸、歯並び、姿勢、、、
全てのことが繋がっていると学びました。
今回は生後半年の赤ちゃんを中心とした
抱っこのセミナーでしたので
参加に少し勇気がいりましたが
辻先生やスタッフの方、
参加していたお母様達が温かく迎えてくれたので
目一杯お勉強してきました!
赤ちゃんといえど、
相手は一人の人間です。
「泣き止ませたい」
「こうしたら嬉しいでしょ?」
ではなく、赤ちゃんがどうしてほしいか
相手のことを分かろうとする心配りが大切だと学びました。
仕事などの人付き合いと同じですね。
私自身も、診療中
患者さんの赤ちゃんを少しの間お預かりすることがあり
いつも泣かせてしまいます(;_;)
お母さんを心配させないように
どうしたら泣き止むかをいつも気にしていましたが
赤ちゃんがどうして泣いているのかは
考えてあげることができていませんでした(;_;)
今後、もし抱っこさせていただける機会がありましたら
是非赤ちゃんと目でお話ししながら過ごしたいと思います!
また、
抱っこされている赤ちゃんは
自分の3倍、4倍、大きな人に抱かれています。
私達でいうと、建物。
極端に言ってしまえば高いビルに例えられます。
そこに一人立たされて
もしもそのビルが土台から歪んでいたら、、、
怖いですよね。
ここで、抱っこする側の姿勢についても
関係が出てきます。
真っ直ぐ立つことが出来ていますか?
身体が歪んだ状態では
まぁるい抱っこの仕方を学んでも
しっかりと抱いてあげることが出来ません。
姿勢がちゃんとしていなければ
土台がちゃんとしていなければ
赤ちゃんはとても不安になるそうです。
身体を支える土台である
足も密接な関係があるといえます。
どんなに装飾が綺麗な物でも
土台がきちんとしていなければ不安定になりますよね。
身体も同じだと思っています^ ^
このように、抱っこの仕方だけではなくて
一人の女性として、人として、
大切なことも勉強させていただきました。
辻先生、ありがとうございました!
お写真も一緒に撮らせて頂きました☆
ここでお知らせです!
なんとまさき歯科医院では
赤ちゃんの抱っこの仕方、離乳食について、
第2第4土曜日に
母親教室を実施しています。
歯科医師である薮下雅子先生より
お話をさせていただいています。
1歳くらいまでと院内のパンフレットではお伝えしていますが
産まれる前からでもお話を聞きに来ていただけると
もっともっと良いと思います!
お費用などはかかりません。
お昼の13:00〜、基本は予約を頂いて実施しています^ ^
医院にかかったことのない方でも大歓迎です。
是非ご連絡ください。
あとは、土台である足についても
足や爪のお悩みや治療、
CSソックスを販売している
ファイブコンフォートの
松藤克也先生が大阪から
不定期ですが毎月、
森田眞以子先生が、
毎週木曜日は若足式足揉みで
まさき歯科医院に来てくれています。
歯医者で足のこと?!
と、問診表を見て
びっくりされる方もいらっしゃいますが
全てのことが繋がっているのです^ ^
土台がしっかりしていないと
真っ直ぐ立てません。
姿勢が悪いとポカン口になります。
口呼吸は身体にとって
良いことではありません。
お口の健康のため、身体の健康のため、
赤ちゃんの成長について、
是非一度ご相談ください。
いっぱいお知らせをしたくって
長くなってしまいました(;_;)
最後まで読んでくれた皆様
ありがとうございました☆
一緒に健幸になりましょう(*^_^*)♪
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