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津田沼/ 習志野のまさき歯科ブログ

食材から『噛む』を考えよう!!

こんにちは、アキです
先日、医院の研修会の資料としてネットで『かむ食材』を探していました[emoji:i-159]
そんな中、最近話題のタニタの社員食堂さんから参考になりそうな資料を見つけたので、ブログにもアップさせて頂きました。
タニタの社員食堂の秘密
以下、タニタ社員食堂の秘密から引用
以下は噛みごたえの表 最近のみなさんのお食事を振り返ってみましょう。
噛みごたえ度10:さきいか ミリン干し にんじん(生) たくあん
噛みごたえ度9 :豚モモ 牛モモ 酢れんこん セロリ(生)
噛みごたえ度8 :いわし(佃煮) 油揚げ キャベツ(生)
噛みごたえ度7 :ピザ皮/もち イカ(生) 酢ダコ 鶏モモ 大根(生) 白菜漬物 干ぶどう
噛みごたえ度6 :玄米 えび きゅうり マッシュルーム ピーマン(炒)
噛みごたえ度5 :麦ご飯 長芋 かまぼこ チャーシュー もやし しいたけ
噛みごたえ度4 :白米 パスタ こんにゃく つみれ ハム チーズ いんげん(ゆで) 梨 りんご
噛みごたえ度3 :うどん ラーメン さつま揚げ ソーセージ 肉団子 卵焼き
噛みごたえ度2 :おじや 食パン 刺身 コンビーフ トマト にんじん(ゆで) 白菜(ゆで) バナナ
噛みごたえ度1 :おかゆ 豆腐 はんぺん ハンバーグ 大根(ゆで) メロン みかん
二つ目のポイントは、
切り方の工夫、食べやすいように、調理が早く行えるように、お子さんの口のサイズに合わせて、と小さく食べやすく切るよりも、繊維を断ち切るように切るのではなく、ごろっと乱切りにする方が噛む回数が増えます。薄く、小さくではなく、厚く、大きく切ることが「噛ませる食事」には効果的だといえるのです。
三つ目のポイントは、
調理時の工夫、やわらかく、ぐたぐたに煮るのではなく、あえて歯ごたえが残る程度で加熱をストップする。ゆですぎ、煮すぎ、炒めすぎ、ではなく、シャキシャキ感を残す形で調理をストップする。こちらも「噛ませる食事」の工夫の一つといえるのです。運動嫌いなあなたがもっとも手軽にできる運動・筋トレ、それが、「しっかり噛むこと」です。顔面の側頭筋や、咬筋のトレーニングで、効果的なダイエット、小顔・健康的なカラダへの第一歩をスタートしませんか?
顔面のリフトアップ、アンチエイジングにも効果あり!ですよ。

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